■  歴史をひもとく



  脂肪吸引はあまり長い歴史をもった医療技術ではありません。
  今やごく当たり前の痩身手術として受け入れられている
  脂肪吸引手術ですが、開発され始めの頃には、とても
  斬新かつ危険な手術として知られていました。

  脂肪吸引は、1920年頃から一部研究が始まったといわれて
  います。しかし、人間に施術できるようなレベルにはなか
  なかならなかったそうです。実用的な脂肪吸引手術が始ま
  ったのは、1977年に、フランスの医師イルーズ氏によって
  行われたカニューラ吸引法だといわれています。 

  当時は、技術的に未熟なため試行錯誤の繰り返しだった
  ようです。どのくらいの脂肪を吸引すれば効果がよいのか、
  わからないまま吸引しすぎたり、吸引量が足りなかったりで、
  失敗も多かったようです。しかし、そのおかげもあって、
  現在では効果・仕上がりともに改善され、確立された安全
  な手術として広く利用されています。

  昔は、手術中の出血する量が半端ではなく、場合によって
  は輸血が必要になることもあったそうです。しかし、現在は
  そんな心配はありません。医療技術・医療器具の進歩によって、
  安全性と痩身効果が飛躍的に高まりました。

  また、単に脂肪をたくさん吸引・除去するだけでなく、
  吸引の方法や部位を工夫することによって、いかに美しい
  プロポーションを実現するかという段階に技術がシフト
  してきています。また、吸引した脂肪を豊胸などボリューム
  の欲しい場所に移植し、より美しいボディラインを実現させる
  ことにも成功しています。 

  

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